『北の天文字焼き 2024』は晴天の中、無事終了いたしました。
ご協力・ご協賛誠にありがとうございました。
次回 2025(34回目)は2月8日(第2土曜日)の午後6時点火で 開催の予定です。
是非、ギネス世界記録認定の圧巻の火文字焼き体験をお勧めします。
日本のてっぺん きた北海道・名寄市 ・太陽の丘
(NAYORO CITY)
日本最北のしばれ火祭り
33th
「北の天文字焼き」2024.2.10
2017 「ギネス世界記録」に認定
・ 認定日 2017年2月18日(土)
・ 認定数値 バーナー270個
KITANO - TENMONJI - YAKI
北の天文字焼き
北北海道の大地に「天」の文字が赤々と燃え上がります。
【 なぜ、「天」の文字なのか?:由来 】
1989年(平成元年)2月から始まった「北の天文字焼き」。2024は 33回目です。
北・北海道の冬を飾る一大イベントとして、地域の人はもとより道外や最近は海外
の観光客にも愛され定着してきました。
そのスケールは、雪上で縦220メートル、横150メートルに配置されたドラム缶270個で
行われており、総画全長(490メートル)で日本一でした。 そして、2017には「世界一」の
確認を取るべくギネス挑戦し、ギネス世界記録として認定されました。
・日時:2024年(令和6)年2月10日(土) 午後6時点火
「なよろ雪質日本一フェスティバル」との 同時開催
・点火場所 : 太陽の丘 (名寄市 旭東) < 別掲の地図をご参照ください。>
天文字と花火の競演が夜空を彩ります。
北の大地の冬空を赤く染める 「北の天文字焼き」
(今田明美さん撮影)
(上中 孝さん撮影)
(今田明美さん撮影)
(大道比路美さん撮影)
2017には「世界一大きい火文字」としてギネス世界記録の認定を受けることができました。
挑戦にあたって、ギネスから提示された世界標準記録は、総画全長や面積の比較ではなく
燃焼装置の数(クリア条件:250個)。私たちは、これを270個で挑戦しました。
あなたも、見に来ませんか? 【Message】
毎年2月の、第2土曜日の夜です。
お車で来られる方々は、まずは「太陽の丘」にほど近い名寄市内東地区:名寄東小学校
(東3南3)校庭でスノーランタンと天文字と花火の競演をお楽しみください。
もっと近くで見たい方には、「写真撮影ゾーン」(東5南4周辺)をお勧めします。
また、街の中央にある西條(西4南8)屋上での「見える広場」でも市内の建物の上に現れる 「北の天文字焼き」が美しく見ることができます。
「見える広場」でも、一緒に楽しみませんか?
この「見える広場」には、なよろ市立天文台※の移動観測車「ポラリス」が来ていて、
「北の天文字焼き」を地上望遠鏡で見ることができます。
※「天文字焼き」の前後には、なよろ市立天文台「きたすばる」で、昼間の空や冬の
星空を覗くことができます。
(天文台には、北海道大学と共同設置した日本で2番目の大きさ(1.6m)の天体望遠鏡「ピリカ望遠鏡」
があり、夜間のみ観測することができます。)
また、雪質日本一と言われている名寄ピヤシリスキー場で楽しむこともできます。
道の駅 「もち米の里 ☆ なよろ」 も人気のスポットです。
あなたも、「太陽の丘」で点火体験しませんか?
転勤や卒業で名寄を離れた多くの方々から、思い出の一つとして「天文字焼き」
が挙げられております。 サンピラーユースホステルには、毎年東京・大阪から
この天文字焼きに点火する方々が来ています。 このように、地元のみならず
市外・道外の方々にも愛される冬のイベントをぜひご堪能下さい。
私たち実行委員会は、雪の降らない地域や外国の方々に是非見て・体験して
ほしいと思っています。 オホーツク海(紋別)には、流氷が来ている時期でも
あります。夜は名寄の天文字焼きが待っています。
あなたも、幻想的な光景を撮ってみませんか?
フォトコンテスト2024 【北の天文字焼き: 観覧・撮影 ポイントは?】
(大道比路美さん撮影)
<問合せ先>
〒096-0012
名寄市西2条南2丁目 池田幸眞 方
北の天文字焼き実行委員会 事務局
0165-42-0724
(9:00~17:00でお願いします。)
【マップ】 太陽の丘
太陽の丘でのドラム缶設置風景
・自衛官の方々の協力(雪上車)
無しには不可能なイベントです。
・左後方はピヤシリスキー場です。
(木村 博さん撮影)
ドラム缶270個(ギネス公認記録)の設置作業が完了しました。
あとは、夜6時の点火を待つだけです。
お願い
この【公式サイト】北の天文字焼き に掲載されている写真は、北の天文字焼き実行委員会に著作権があります。ご留意願います。
【お問い合わせ先・ご連絡先】
名寄市西2条南2丁目 池田幸眞 方
北の天文字焼き 実行委員会事務局
Tel 01654-2-0724 Fax 01654-8-7845
E-mail space-yo@amail.plala.or.jp